広島大学交響楽団

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楽団について

広島交響楽団のこれまで

広島大学交響楽団は1949年(昭和24年)、福山に広島大学教育学部音楽科が新設されると同時に、授業の一環として創設された「広島大学音楽科交響楽団」という団体を起源に持つオーケストラです。近年では、指揮者に田中一嘉氏をお迎えし、サタケメモリアルホールや、東広島芸術文化ホールくらら等で演奏会を開催しております。

本団では、幼い頃から楽器を習っていた者から大学から始めた者まで、様々な背景を持つ広島大学生が集まって活動しております。

本団は、7月のサマーコンサートと12月の定期演奏会を主な活動としています。

その他にも、小学校での訪問演奏、地域のイベントでのミニコンサートなどにも多く参加いたしております。

多くの方に支えていただきながら、音楽を通して日々仲間と集い、練習に励み、そして成長しております。

これからも団員一同、様々なことに挑戦して参ります。

広島大学交響楽団の概要

63名(3年生:20名、

2年生:22名、1年生:21名)

 ※2024年6月現在

合奏日:毎週 金・日

(長期休暇中は火・金・日)

分奏日:各パート毎に週1

7月:サマーコンサート

9月:音楽鑑賞教室

12月:定期演奏会

その他:ショッピングセンター

                での街頭コンサート等

広島大学に在籍している学生

※学部3年の12月にある定期演奏会をもって引退となり、一時休団対応となります。(学部4年の4月に正式に卒団となり、卒団式が行われます。)

年間行事日程

4月

入学式演奏

5月

フェニックスコンサート

7月

サマーコンサート

9月

音楽鑑賞教室(東広島市内の小学校で開催)

12月

定期演奏会

3月

卒業式演奏

組織構成

技術委員会(リーダー会)は、日頃の練習や合奏において、中心的な役割を果たします。各パートリーダーで構成され、名前のとおり技術面で団員を支えています。会議では曲の解釈や練習方針を話し合い、より良い演奏ができるように努めています。

運営協議会は、コンサートやそれに向けたホール練習、イベント等、広島大学交響楽団の運営すべてを一手に担います。自分たちの練習をしながらも、練習後に会議をして運営方針を決めるなど、本団の縁の下の力持ちです。

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